Green Room  ボディーワーカー柴永子 の カタールな暮らしぶり

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ファシャワーカー(OPENPATH) フェルデンクライス養成コース   Qatarで日本語教師       Qatarで駐在員妻     Qatarで子育て     

私のライフワークは 「教育」 

     「楽に動ける自由な身体へ」           070.gif070.gif



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フェルデンクライスのプラクティショナー養成コース
最初の2週間のセセグメントも残すところ残り2日。

備忘録として 印象に残ったところ、私の気持ちを残しておかねば。

始めて飛び込んだフェルデンクライスの世界、印象的なのは、先生の存在

イスラエルから来ているトレーナー アナット

生徒からの質問に、答える内容が素晴らしい。
”どんなくだらない質問でもいい、くだらない質問のほうがいい”というのが
モーシェ(フェルデンクライス博士)の言葉だったというけど、

「何となく、こんな気がするんですが、どうすればいいですか?」っというような漠然とした質問に答えるのって
すごく難しい。

それを見事に対応しクラスを築きあげている。本当に素晴らしい。
フェルデンクライスのトレーナーになるのは、10数年かかるという。
医師より時間がかかると聞いていたけど、納得!


フェルデンクライスは、教育に特化しているというのが私の印象。

そういえば、30代前半のまだ子供を産む前、日本語教師をしていたとき、
日本語教育の大学院に行きたいと思っていた。
テーマは教室での「教師の役割」についてでだった。

「教師の役割は
クラスのなかで、偏見を取り除くことで、信頼感を築き、生徒が安心して自分を出せる
空気を作ることが大事であること
そのためには、正しいという概念を捨て、間違えだと訂正せずに、相手の気づきを促すことが
大事でである。」というようなことをテーマに研究計画書を作成していたのですが、

フェルデンクライスでは、私が勉強したかったことが、まさにそのまま実践されている

受験準備中に息子を妊娠して、受験はしなかったけど、
出産後数年して、当時一緒に受験を目指してた仲間や先輩と
飲み会で再開したとき、すでに修士をとり、さらに研究を深めている先輩から言われた言葉。

「語学を追及すると、身体機能(脳も含め)への知識が必須になってくる
今から大学院を目指すなら、そちらを目指して欲しいな。柴さん理系でしょ?
そういう方面で長けてる仲間ができたら一緒にコラボレーションしてよりいいものが
作れるからそれも考えてみて!」

すっかり忘れてたのだけど、コースのなかでATMのレッスンを受けてマットの上で
寝そべってる時に、パッとこのときの飲み会の映像が頭に浮かんだ。

あ、私、教育なんだ、丁度10年前だと思う。
10年経って同じテーマに戻ってきたんだ、という確信。 

私が大好きな佐渡島の祖父は
高校の数学の先生だった。

定年後は自宅で数学を教えて、私はその横で塗り絵をしながら、
祖父が教えてる姿をみて育ったと思う。
祖父のつぶやきが、私の教育に対する考え方に大きく影響しているようにも思う。

今でも、佐渡島にいくと、祖父の教え子のお父さんから野菜の差し入れがあったり
もらいものがたくさん。

そういう空気が好きで、教育を通してつながれる人間関係に惹かれていたのかも。
そして教育によって人が変わっていく様も。

私がしている施術「ファシャワーク」は
OPENPATHの小川先生、斎藤先生にご指導いただいたもの。

先生は、主婦で何の知識もない私を、まったく偏見なく受け入れてくださり、
専業主婦だった私に大きな広い道を開かせてくれた。(OPENPATHの名の通り!)

やっぱり教育って素晴らしい。

「自分らしく、自由に、自立して、しかも楽に生きていけるための教育」

そういうことが私のライフワークになっていく予感。
そんな気付きを、身体から促すことができるなんて、
これからの世界がわくわくする。

フェルデンクライス博士はもちろん、トレーナも博士の学士を持ってる方が多い。

物理学、数学、神経生理学、舞踊
なんでも、つながってるんだと思う。

アカデミックな世界に身を置いて仕事をしていきたいって思う。
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by chacolita | 2012-08-30 05:05 | フェルデンクライス