Green Room  ボディーワーカー柴永子 の カタールな暮らしぶり

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ファシャワーカー(OPENPATH) フェルデンクライス養成コース   Qatarで日本語教師       Qatarで駐在員妻     Qatarで子育て     

カテゴリ:フェルデンクライス( 3 )


数日前からSkypeで、フェルデンクライスプラクティショナーのコースに参加しています。
イスラエルの先生からの許可もおりて、単位にはならないのですが、でも、意外と音が綺麗に入り、
大満足003.gif!Skypeは思っていたより臨場感があって、会場にいるのと
変わらないような感じ!とまではいかないけど、それでもどうにかATM(グループレッスン)を
受けることができて、こちらで孤独にいる身としては、それだけでも充分に有難い。

一緒に学習している仲間の顔や先生の顔がみられて、それだけでもモチベーションがUPしちゃう。066.gif

それにしても、時代は変わったなぁぁ(遠い目)  もう世界は狭い034.gif

夫の転勤についていく=これまで培っていたものを全て捨てて生活を変える
私のイメージはそんな感じだった。
でも、最近は違うみたい。

インターネットの発展が女性の生き方もかえた?

こちらに来て、色々な方がいることを知って、少々驚き気味の私。005.gif

PCによるオンデマンド授業でスペインの大学の授業に参加して、MBAを取得のための
勉強をしている(ディスカッションなども、PCで全員が参加でき相互でやり取りできるらしい)とか、
総合職のキャリアウーマンの女性が産休中に夫の転勤でDohaで子育て、その先のことは、
産休が切れたときに考えます!ってさわやかな笑顔。

その時に考えるって??どういこと?? という問いかけた野暮な私。
「復帰するか、退職してこちらで働くか、主人もいつまでDohaにいるかわからないし、今から考えてもね、、」
上の子ベビーカーに乗せて、赤ちゃんおんぶしながら、そんなこと言えちゃうの、かっこよすぎです。
想定年齢10歳年下、30代前半!まだ若い。

もう、夫の海外駐在=妻が退職して専業主婦なんて時代ではないんだな~

私が勤めていた自動車メーカーでも、制度が変わって、夫の海外駐在中は休職という形で
ついていき、戻ってくると復職できるんだよ、と、つい最近聞いて、たまげていたのですが。

他にも、奥様がお料理研究家で生徒さんが沢山いるので、お休みの時しかご主人のもとには
来られない方とか、本なども出版していて、日本と夫の駐在先をいったりきたりしながらキャリアUP
してる奥さんとか、ブログやHPでそんな生活ぶりをお披露目してる。(お手本にしたい感じ018.gif

こちらでしっかり奥さんしている人も、ピアノ教えていたり、日本語を教えたり、特技を生かしてて
色々な生活をしている人がいる。

そんなわけで、私がSkypeで勉強を継続することも、こちらで仕事を再開することも、
特に驚かれるようなことでもなく、自然と受け入れられそうな感じ。


15年前ロンドンに赴任したときとは大違いで驚くばかり。あのころは海外赴任といえば、
「夫の辞令で退職して一緒に来ました。」と専業主婦になりそこに専念するのが王道だった。
その道から外れて何かしようとする人はちょっと変わり者、超アグレシブナ人って目で見られたもんだ。008.gif

だから、今回の駐在生活でも、大丈夫かナ、ワタシ、目立たないようにしなきゃ、、なんて
ちょっと構えていたんだけど、そんな自分が恥ずかしい。とんだ自意識過剰でした(^_^;)

あ、でも、これ時代だけでなくてカタールとロンドンの違いもある?

ロンドンは企業のTOPの方が多かったので、年齢層もグッと高かったし、カタールは年齢層が全然若い。
日本に帰国したり旅行にいけるような手当もロンドンよりも待遇がいいため、しょっちゅう日本に帰国して
いたり旅行していたりする人が多いような、折角だから楽しんじゃおうって空気。お天気もロンドンとは
真逆だし、
暑いけど、常に青い空が見られるって人の気持ちを開放的にしそう。

Dohaは急に外国人が増え、空き家がないため家さがしも大変で、結果的に、日本人はけっこう
バラバラな所に住んでいる。

そんなところも、皆が違った生活をしているように見える要因かも。

この恵まれた環境に感謝しつつ、謙虚な気持ちを忘れず、できることからコツコツ、
グローバルに値を張ることができればいいな。001.gif
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by chacolita | 2013-05-04 03:42 | フェルデンクライス
     「楽に動ける自由な身体へ」           070.gif070.gif



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LIBERA の 柴です 056.gif

                                                  HPはこちらから←クリック   

フェルデンクライスのプラクティショナー養成コース
最初の2週間のセセグメントも残すところ残り2日。

備忘録として 印象に残ったところ、私の気持ちを残しておかねば。

始めて飛び込んだフェルデンクライスの世界、印象的なのは、先生の存在

イスラエルから来ているトレーナー アナット

生徒からの質問に、答える内容が素晴らしい。
”どんなくだらない質問でもいい、くだらない質問のほうがいい”というのが
モーシェ(フェルデンクライス博士)の言葉だったというけど、

「何となく、こんな気がするんですが、どうすればいいですか?」っというような漠然とした質問に答えるのって
すごく難しい。

それを見事に対応しクラスを築きあげている。本当に素晴らしい。
フェルデンクライスのトレーナーになるのは、10数年かかるという。
医師より時間がかかると聞いていたけど、納得!


フェルデンクライスは、教育に特化しているというのが私の印象。

そういえば、30代前半のまだ子供を産む前、日本語教師をしていたとき、
日本語教育の大学院に行きたいと思っていた。
テーマは教室での「教師の役割」についてでだった。

「教師の役割は
クラスのなかで、偏見を取り除くことで、信頼感を築き、生徒が安心して自分を出せる
空気を作ることが大事であること
そのためには、正しいという概念を捨て、間違えだと訂正せずに、相手の気づきを促すことが
大事でである。」というようなことをテーマに研究計画書を作成していたのですが、

フェルデンクライスでは、私が勉強したかったことが、まさにそのまま実践されている

受験準備中に息子を妊娠して、受験はしなかったけど、
出産後数年して、当時一緒に受験を目指してた仲間や先輩と
飲み会で再開したとき、すでに修士をとり、さらに研究を深めている先輩から言われた言葉。

「語学を追及すると、身体機能(脳も含め)への知識が必須になってくる
今から大学院を目指すなら、そちらを目指して欲しいな。柴さん理系でしょ?
そういう方面で長けてる仲間ができたら一緒にコラボレーションしてよりいいものが
作れるからそれも考えてみて!」

すっかり忘れてたのだけど、コースのなかでATMのレッスンを受けてマットの上で
寝そべってる時に、パッとこのときの飲み会の映像が頭に浮かんだ。

あ、私、教育なんだ、丁度10年前だと思う。
10年経って同じテーマに戻ってきたんだ、という確信。 

私が大好きな佐渡島の祖父は
高校の数学の先生だった。

定年後は自宅で数学を教えて、私はその横で塗り絵をしながら、
祖父が教えてる姿をみて育ったと思う。
祖父のつぶやきが、私の教育に対する考え方に大きく影響しているようにも思う。

今でも、佐渡島にいくと、祖父の教え子のお父さんから野菜の差し入れがあったり
もらいものがたくさん。

そういう空気が好きで、教育を通してつながれる人間関係に惹かれていたのかも。
そして教育によって人が変わっていく様も。

私がしている施術「ファシャワーク」は
OPENPATHの小川先生、斎藤先生にご指導いただいたもの。

先生は、主婦で何の知識もない私を、まったく偏見なく受け入れてくださり、
専業主婦だった私に大きな広い道を開かせてくれた。(OPENPATHの名の通り!)

やっぱり教育って素晴らしい。

「自分らしく、自由に、自立して、しかも楽に生きていけるための教育」

そういうことが私のライフワークになっていく予感。
そんな気付きを、身体から促すことができるなんて、
これからの世界がわくわくする。

フェルデンクライス博士はもちろん、トレーナも博士の学士を持ってる方が多い。

物理学、数学、神経生理学、舞踊
なんでも、つながってるんだと思う。

アカデミックな世界に身を置いて仕事をしていきたいって思う。
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by chacolita | 2012-08-30 05:05 | フェルデンクライス
     「楽に動ける自由な身体へ」           070.gif070.gif



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無事、佐渡島から戻りました。
心底リフレッシュ! 戻ってきたくなかった、、、このまま永住したい、、毎年思うことです。

さて、佐渡島の思い出はゆっくり記録するとして、

明日からいよいよ、フェルデンクライスのプラクティショナー養成コースが始まります。

8月17日から8月31日までです。気持ちを切り替えられるか不安でしたが、
自宅に戻り(23:30到着) シャワーを浴びて、PCに向かうと SW ON066.gif

どんなコースが始まるのかワクワクしてきました。

私が通うのは   フェルデンクライスアカデミー ワイズグループ 

私が始めてフェルデンクライスの存在をしったのは、子供が保育園に入ったのをきっかけに始めた
ピラティススタジオでの受付のバイトで知り合ったインストラクター  Shigemiさん (←ブログはこちら) との出会いでした。

「がちがちになっちゃってる身体で、ピラティスをすることで、
より固めてしまうことがある 身体の力を抜くこと、ニュートラルでいる状態を知ることが大切」

その言葉の真意を、その場で理解したわけではないけれど、

「今までのどんなワークよりフェルデンクライスが私にはいい、身体の使い方がかわって踊りが変わった」
というダンサーとしての確信に満ちた発言と、
凄いもので出会ったしまったというこどものような笑顔が
とても印象に残って、ずっと気になっていた。

その後、Shigemiさんのステージを見に行って、踊りのパフォーマンスに圧巻!
子供のようなしなやかさとパワフルさで、すごいって言葉にならない驚き。
とても年上には思えない、、、005.gif

そのあとも縁があって Shigemiさんのフェルデンクライスのレッスンを毎週受けられることに
受けるたびに、私の体性感覚があがって、
ファシャワークの腕があがるように思えた。

言葉では説明できないのだけど、
感覚的に、これ、凄いかも、私が求めてたものかも?と思えて我慢できずに
コースに申し込んでしまった。

言葉にできないで感覚で感じてるものに、時間とお金をかけることを許し、協力してくれる
主人と両親に本当に感謝!

明日から始まるコースがどんなものか未知だけど
4年間のコースがいよいよ始まる。 飛び込んできます038.gif
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by chacolita | 2012-08-17 01:17 | フェルデンクライス