2011年 01月 26日
無事合格しました!!
ボディーワーク無事合格しました。
OPEN PATH認定ファシャワーカーとしての活動を開始します。
初仕事!第3期認定コースの説明会のお手伝いに行ってきました。
7名の方が説明を聞きにいらしていました。
先生の説明会が30分
その後、一緒に合格した仲間のAna-chiと、参加者の中からじゃんけんで勝った方お二人にデモストレーションをしました。
インテークもいれて40分。
皆が見てる前でのでもストレーションは初めてで、いつもより時間が短いので難しくとても緊張しました。
そのあと先生たちの華麗な触察があり、質疑応答も活発にされました。
私たちに向けられた質問は
Q「お二人は本当にまったくの初心者から始めてここまでできるようになったんですか?」
私は本当にまったくの初心者でした。
Ana-chiはカルチャーで先生の触察解剖学で勉強していました。が職業は体には無関係の会社員です。
「本当ですか?」なんて驚かれてちょっと得意気!?
いやいや、必死でした。とにかく最初はわからなくてもすべてノートに書く。仲間の勉強会で教えてもらう。勉強会で触察しあって確認する。30人の臨床実習を重ねていくうちに少しずつ頭に入るようになってきて、またノートを読み返すの繰り返。私は先生がいうのをそのまま速記のように書いていたので(理解できないままに)、逆に皆からはお宝ノートといわれてました(笑)
しかしそのお宝ノートをなかなか理解することができずに、11月下旬ごろ、仲間のYone-chiにバイト先近くまで来てもらい、ノートの読み合わせといいながら、全て通しで解説をしてもらいました。恐ろしく疲れた(疲れさせたか、、)1日でした。ありがとうYone-chi
最初は自分は全くの初心者なので皆より理解できなくてもしょうがないってどこかで思ってました。それで、理学療法士でもあり解剖学に長けてるY田青年に「でも、こういうのはある程度経験積まないとできるようにならないでしょ?経験積みながら覚えていくものだよね?」なんて気楽に話しかけると彼のこたえは私の意に反したものだった。
「いや、10年やってても勉強しない人は同じこと繰り返して年月経っていくだけだし、自分で熱心に勉強している人は新人でもすごいって思うくらい結果だしますよ~」と。
この言葉は、とっても重みがあった。一回り以上年下の青年に人生を教えてもらったような気がした。勉強するときによく思いだし励みにもしていた。
他にも質問は色々あった。
Q「勉強会はどのくらいしましたか?」
A「10~12回くらいしました。」←小さいのもいれたらもっとかも、、。
Q「場所はどこでしたんですか?」
A「文化センターなどの公共施設や少人数のときは仲間のサロンを開放してもらってしました。」
ノートの読み合わせはファミリーレストランなどでしたな。ドリンクバーはこんなときありがたい。
先生方に向けられた質問は
Q「ロルフィングと何が違うんですか?」や
Q「ボディーワークで食べていけますか?」
なんていう質問もありました。
周りから、知名度の低いボディーワークを勉強しても通用しないのではないか?などと言われたりもするらしい。
とにかく発信力が大事である、待っていても仕事はこない、自分でアピールしないとと先生方のアドバイスがありました。
今は医者や歯医者などの国家資格をもっていても就職がない若者がいたり患者が来ないで経営難で閉めるところもある。
どんな資格をもっていても、勉強し続けて新鮮な情報を自ら発信していかないと通用しないのはどの世界でも同じような気がする。
説明会に来てる人たちの中には、先生方の経験豊富なプロ技に魅せられること以外にも、全くの初心者から勉強して合格した話に親近感をもってくれる方もいたように思えたので、少しはお手伝いにいって役にたてたかなと思えてよかった。でも、それ以上に、に認定ボディーワーカーとしてこれから働くことの責任と重みをズシッと感じた。
何か新しい世界が開けていく感じのわくわく感と緊張感と、両方の気持ち。
OPEN PATH認定ファシャワーカーとしての活動を開始します。
初仕事!第3期認定コースの説明会のお手伝いに行ってきました。
7名の方が説明を聞きにいらしていました。
先生の説明会が30分
その後、一緒に合格した仲間のAna-chiと、参加者の中からじゃんけんで勝った方お二人にデモストレーションをしました。
インテークもいれて40分。
皆が見てる前でのでもストレーションは初めてで、いつもより時間が短いので難しくとても緊張しました。
そのあと先生たちの華麗な触察があり、質疑応答も活発にされました。
私たちに向けられた質問は
Q「お二人は本当にまったくの初心者から始めてここまでできるようになったんですか?」
私は本当にまったくの初心者でした。
Ana-chiはカルチャーで先生の触察解剖学で勉強していました。が職業は体には無関係の会社員です。
「本当ですか?」なんて驚かれてちょっと得意気!?
いやいや、必死でした。とにかく最初はわからなくてもすべてノートに書く。仲間の勉強会で教えてもらう。勉強会で触察しあって確認する。30人の臨床実習を重ねていくうちに少しずつ頭に入るようになってきて、またノートを読み返すの繰り返。私は先生がいうのをそのまま速記のように書いていたので(理解できないままに)、逆に皆からはお宝ノートといわれてました(笑)
しかしそのお宝ノートをなかなか理解することができずに、11月下旬ごろ、仲間のYone-chiにバイト先近くまで来てもらい、ノートの読み合わせといいながら、全て通しで解説をしてもらいました。恐ろしく疲れた(疲れさせたか、、)1日でした。ありがとうYone-chi
最初は自分は全くの初心者なので皆より理解できなくてもしょうがないってどこかで思ってました。それで、理学療法士でもあり解剖学に長けてるY田青年に「でも、こういうのはある程度経験積まないとできるようにならないでしょ?経験積みながら覚えていくものだよね?」なんて気楽に話しかけると彼のこたえは私の意に反したものだった。
「いや、10年やってても勉強しない人は同じこと繰り返して年月経っていくだけだし、自分で熱心に勉強している人は新人でもすごいって思うくらい結果だしますよ~」と。
この言葉は、とっても重みがあった。一回り以上年下の青年に人生を教えてもらったような気がした。勉強するときによく思いだし励みにもしていた。
他にも質問は色々あった。
Q「勉強会はどのくらいしましたか?」
A「10~12回くらいしました。」←小さいのもいれたらもっとかも、、。
Q「場所はどこでしたんですか?」
A「文化センターなどの公共施設や少人数のときは仲間のサロンを開放してもらってしました。」
ノートの読み合わせはファミリーレストランなどでしたな。ドリンクバーはこんなときありがたい。
先生方に向けられた質問は
Q「ロルフィングと何が違うんですか?」や
Q「ボディーワークで食べていけますか?」
なんていう質問もありました。
周りから、知名度の低いボディーワークを勉強しても通用しないのではないか?などと言われたりもするらしい。
とにかく発信力が大事である、待っていても仕事はこない、自分でアピールしないとと先生方のアドバイスがありました。
今は医者や歯医者などの国家資格をもっていても就職がない若者がいたり患者が来ないで経営難で閉めるところもある。
どんな資格をもっていても、勉強し続けて新鮮な情報を自ら発信していかないと通用しないのはどの世界でも同じような気がする。
説明会に来てる人たちの中には、先生方の経験豊富なプロ技に魅せられること以外にも、全くの初心者から勉強して合格した話に親近感をもってくれる方もいたように思えたので、少しはお手伝いにいって役にたてたかなと思えてよかった。でも、それ以上に、に認定ボディーワーカーとしてこれから働くことの責任と重みをズシッと感じた。
何か新しい世界が開けていく感じのわくわく感と緊張感と、両方の気持ち。
by chacolita
| 2011-01-26 05:18
| ボディーワーク